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20141026日版

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函館バス

函館バス(はこだてバス)は、北海道函館市高盛町10-1に本社を置き、バス事業や不動産事業を行う企業である。

目次

概要

函館乗合自動車設立まで

渡島檜山管内各地には15のバス事業者があり各々バスを運行していたが、太平洋戦争勃発により各種統制が敷かれガソリンなど物資不足が発生した。乱立気味であったバス事業者を統合するために北海道における旅客自動車運輸事業統合要綱が発表された。北海道内を7地域に分けた統合が進められ、函館地区14事業者の統合先として函館乗合自動車株式会社が設立されることになった。1943年(昭和18年)10月1日に仮営業を開始。翌1944年(昭和19年)4月12日に各社からの事業譲渡が許可され、同年6月1日付で設立登記し営業を開始した。なお、道南電気軌道は函館市へ事業譲渡交渉中であったため、交渉先の函館市は統合決定時にバス事業を行っていなかったため、除外されている[1]

設立時の会社概要

  • 本社所在地 - 北海道函館市松風町8
  • 資本金 - 65万円
  • 車両 - 54両
  • 従業員数 - 114名
  • 営業所 - 函館営業所(万代町、湯川、椴法華出張所)、江差営業所(東瀬棚、久遠、石崎、熊石、大野出張所)、鹿部営業所(尾札部、砂原出張所)、松前営業所(木古内、江良、涌元出張所)
  • 統合元事業者 - 道南自動車、臨港バス、大沼電鉄渡島海岸鉄道、渡島交運、大檜乗合自動車、熊石自動車、八雲熊石自動車、下海岸自動車、松前自動車、旭自動車、藤野自動車、水上自動車、藤谷自動車

戦後から昭和30年代

所有車両54台の中にはガソリン配給を得るためのダミー車両も相当数含まれており、従業員は14社からの寄せ集めであった。1945年(昭和20年)には従業員数88名に減少、翌1946年(昭和21年)には車両43台に減少した。物価高騰の影響もあり毎年のように運賃値上げと増資を繰り返していた。路線は着々と延伸を図り各地域に進出した。1948年(昭和23年)には奥尻島に進出したものの1952年(昭和27年)10月4日に廃止されている。1951年(昭和26年)7月3日に商号を函館バス株式会社に変更した[2]

1954年(昭和29年)8月31日に函館バス労働組合(現:私鉄総連函館バス支部)が発足したが、これに対する会社側の対応を不服とし即日ストライキ(スト)に突入。妥結まで9月21日までの21日間を要した。1955年(昭和30年)には賃金引き上げを要求し7月6日にスト突入した。この時は8月26日の妥結までの51日間全路線運行停止となり、頻繁・長期化するストに業を煮やした沿線住民は函館バスに対して非難の声を上げ、国鉄バスに対して函館市乗り入れを陳情。函館市交通局(現・函館市企業局交通部)が大野・上磯方面と下海岸線の一部に、ハイヤー会社であった相互自動車が下海岸線に参入し、沿線自治体では貸切バスで輸送を行うなどの事態となった。上向きであった経営状況もストによる収入低下などが影響し危機を迎えることになり、同年行われた運輸省の監査では「稀に見る悪い会社」との酷評を受け改善を命じられた[2]

1957年(昭和32年)10月23日より東京急行電鉄の傘下に入り東急グループの一員としてスタートした[3]。函館市や市民はこれを快く迎えたが、給料未払いや税金滞納など課題山積みの中での再スタートであった。この状況を打破するため旧路線の改廃や新規路線の運行などを行い、税金等の支払いをきちんと行うなどしたところ業績・信頼とも上向きとなった。1959年(昭和34年)には長期スト中に下海岸線に参入した相互自動車のバス事業を買収するなど利用者へのサービス改善を図った結果、1960年(昭和35年)の運輸省監査では「優良会社に成長した」との評を受けるまでに回復した。1956年(昭和31年)には檜山海岸線に国鉄バスと江差町営バスが参入の意向を示し、公聴会が行われるなど調整が続けられていたが1961年(昭和36年)10月27日に却下されている。路線拡大に伴い、1963年(昭和38年)6月21日に森、9月7日に函館バスセンター、11月29日に八雲、1964年(昭和39年)1月23日に知内に営業拠点を新築落成している[4][5]

1964年の会社概要

  • 本社所在地 - 北海道函館市松風町8
  • 資本金 - 7,600万円
  • 車両 - 158両
  • 従業員数 - 657名
  • 営業所 - 函館営業所(大沼出張所、函館工場)、江差営業所(久遠出張所、江差工場)、鹿部営業所(川汲出張所、鹿部工場)、松前営業所、八雲営業所、東瀬棚営業所、知内営業所、森営業所

豊浜山津波

1962年(昭和37年)10月17日、定刻運行していた檜山海岸線の熊石発江差行は、熊石町から乙部町に入って間もなくの豊浜四号隧道を通過後、豊浜三号隧道付近に差し掛かったところで落石を発見。通行不能と判断した乗務員は電話連絡を行うため最寄停留所まで戻ろうと後退を始めたところ間もなく山津波(土石流)が発生。車両諸共海中に転落した。乗務員2名は生還したものの乗客は少なくとも6名が犠牲となり、転落した車両は引き上げられていない。

この区間は1973年(昭和48年)に山側を迂回する形で豊浜トンネル(檜山)が整備されており、事故現場は廃道となった。

昭和40年代から平成初期

1965年(昭和40年)以降も路線拡大が図られ、1966年(昭和41年)9月に函館 - 長万部間直通系統を開設。1967年(昭和42年)2月に長万部と恵山に営業所を開設した。一方で過疎化やモータリゼーション化の進行、鉱山の閉山による乗客減少から過疎路線の廃止も同時に行われた。特に八雲営業所管内では1969年(昭和44年)から翌年に掛けて町内の路線の大半が休止となり、八雲営業所は同年10月22日に6年の営業期間で廃止されている。これらの休止路線は1975年(昭和50年)2月18日付で廃止され、一部路線は八雲町が引き継いでいる。組織変更も進められ、昭和50年台中期までに大半の営業所が出張所化されている[6]

ワンマン運転1969年(昭和44年)5月1日の七重浜線を皮切りに函館市内・近郊路線より順次行われた。地方路線には狭隘区間が残っていることもあり、定期全路線のワンマン化は1989年(平成元年)11月4日までの20年以上かかっている。1979年(昭和54年)5月10日には本社を現在地に移転。路線は1982年(昭和57年)に横津岳国際スキー場線、1985年(昭和60年)に函館 - 大成間の直通系統(大成号)、1987年(昭和62年)に函館 - 瀬棚間の直通系統(瀬棚号)や洞爺湖温泉線などを開設。一方で1971年(昭和46年)に開設された恵山高原ホテル線は1978年(昭和53年)年までの僅か7年で廃止されるなど整理が進められた。特定地方交通線廃止によるバス代行路線として、1987年(昭和62年)3月16日国鉄瀬棚線1988年(昭和63年)2月1日JR北海道松前線廃止による代行輸送を開始している[7]

函館市営バスを統合

1998年(平成10年)1月28日に「函館市公共交通検討協議会」が設置され、函館市交通局のバス(市営バス)事業の民間一元化を含めた検討が行われた。1999年(平成11年)に行われた函館市長選挙において、市営バス事業の民間一元化を公約に掲げた井上博司が当選。市長就任後からさらに協議が重ねられ、2000年(平成12年)4月7日に市営バス事業の移管申し入れがあった。函館バスでは同年5月31日に函館市の資本参加を条件に受け入れる旨を回答し、一元化に向けての準備が進められることになった。同年6月20日に2段階に分けて移管する基本条件案を提示。同年10月11日に函館市および函館市労働組合では1年間の延長とそれまでの一部路線存続で合意。これを基に同年11月20日に函館市長と函館バス社長が基本協定に調印を行った[8]

市営バスでは市営であるが故の高コストがあり、市営バスで赤字とされる路線でも函館バスであれば赤字を出さずに運行できる路線も多かった。また、採算性の乏しい郊外路線を維持するには、函館市内路線の強化は重要であった[9]。函館バスは移管後1年間は市営バスの系統や運行本数の維持、函館市は営業所敷地・建物の10年間無償貸付などの条件の下、2001年(平成13年)4月1日、第一段階として6系統(日吉営業所 - 函館駅前)を除く市営バス日吉営業所の移管を受けた(車両44台、26系統)。合わせて函館山登山バスや臨時運行路線についても同日に移管を受けている。2002年(平成14年)4月1日には第二段階として市営バス昭和営業所の移管を受け、函館バス昭和出張所を旧市営バス昭和営業所に移転。2003年(平成15年)4月1日には最終段階として市営バス6系統の移管を受け、市営バス事業に幕を閉じ新たに函館バスでの運営が始まった[10]

移管完了後、従業員数はあまり増えていない。乗務員は市営バス臨時職員の移籍や新規採用で補充したが、交番の工夫などにより最低限の増員に留め、車両も市営バスから継承した車両のほかでは予備車両の削減などでコスト削減を図っている。バスカードシステムは市営交通に合わせて導入したが、バス事業を受け入れたとは言っても異なる企業体であることには変わりなく、函館市交通局発行のイカすカードや一日乗車券などで函館バスに乗車した際、または函館バス発行のバス・市電共通乗車カードなどで函館市電に乗車した際や、移管に合わせて導入された乗継割引の按分など精算の面では課題が残っている[11]。また、市営バス事業移管完了と同日に長万部と恵山の出張所が廃止され、乗客向けの営業を行わない車庫化されている。

市営バス統合後

特に地方路線では、バス路線を維持するためにマイカー通学の自粛を呼び掛けており、学校側からの協力も得られているが、実際には節約のためマイカー通学をするケースが多く、少子化の中での通学需要の減少は地方路線維持ができなくなる要因のひとつとなっている。これに対し自治体はスクールバス運行の委託や定期乗車券代金の補助などを行っている。特にスクールバス運行の受託は契約料金は低めでも地方一般路線の維持よりはメリットがあることから、前向きに営業を行っている。また、高齢化の進行に伴う通院需要では、患者を取り込むために各病院が運行する自家用バスが新たなライバルと化しており、新しい営業戦略が必要となっている[12]

年表

  • 1944年(昭和19年)6月1日 函館乗合自動車株式会社設立。
  • 1951年(昭和26年)7月3日 商号を函館バス株式会社に変更。
  • 1957年(昭和32年)10月23日 東京急行電鉄傘下となり東急グループ入り。
  • 2003年(平成15年)4月1日 函館市交通局のバス事業譲受完了。函館市や地元企業の資本参加により東急グループから離脱[13]。新社章に変更。
  • 2006年(平成18年)4月1日 貸切バス事業のうち、観光貸切に係る一部の部門を連結子会社のエイチ・ビー観光に分割。

事業所

本社・函館営業所 営業所記号T

北海道函館市高盛町10-1
  • 函館バスの所有する事業所の中では最大の規模となる。5階建ての建物のうち1階と2階に本社、バス事業部、函館営業所、不動産事業部、エイチ・ビー観光本社が入居。3階以上は不動産事業部が管理する高盛マンションとなっている。最寄停留所は「バスセンター」。

函館駅前バスターミナル案内所

北海道函館市若松町12-11

昭和営業所 営業所記号S

北海道函館市昭和1丁目33-3
  • 1970年(昭和45年)6月10日に昭和営業所を設置。市営バス事業譲受により2002年(平成14年)4月1日に旧函館市交通局昭和営業所へ移転・統合。最寄停留所名は旧函館市営バス路線と統合完了後新設路線は「昭和営業所前」、旧来からの函館バス路線は「昭和ターミナル」。

日吉営業所 営業所記号H

北海道函館市日吉町4丁目7-12
  • 元函館市交通局日吉営業所。最寄停留所は「日吉営業所前」。

鹿部出張所 営業所記号SK

北海道茅部郡鹿部町字鹿部134-1
  • 発足当初から設置される。最寄停留所は「鹿部出張所」。

森出張所

北海道茅部郡森町字御幸町30-2
  • 1963年(昭和38年)6月21日森営業所を設置。森市街に位置し、発券窓口と待合施設を併設する。最寄停留所は「森出張所前」。

北桧山出張所 営業所記号K

北海道久遠郡せたな町北檜山区北檜山451-2
  • 発足当初は江差営業所東瀬棚出張所として設置。後に東瀬棚営業所となり、1965年(昭和40年)年に北桧山営業所へ改称されている。国鉄瀬棚線廃止と同時に旧北檜山駅舎に移転し、施設を一部改修の上で利用する。最寄停留所は「北桧山」。

知内出張所 営業所記号SR

北海道上磯郡知内町字重内66-77
  • 松前営業所木古内出張所が前身で、後に木古内営業所となる。この間に松前営業所涌元出張所が廃止されたが、1958年(昭和33年)2月23日に知内町涌元に移転し涌元営業所に改称。1964年(昭和39年)1月23日には町中心部に移転し知内営業所に改称されている。最寄停留所は「知内出張所」で、現在は渡島知内駅跡地に設置される。

松前出張所 営業所記号M

北海道松前郡松前町字建石70-2
  • 発足当初から設置される。1972年(昭和47年)8月7日に現在地に移転。最寄停留所は「松前ターミナル」。

江差営業所 営業所記号E

北海道檜山郡江差町字砂川9-1
  • 発足当初から設置される。1967年(昭和42年)8月22日に現在地に新築落成。最寄停留所は「江差ターミナル」。

バス事業

路線バス

路線バス事業は奥尻町奥尻島)を除く渡島檜山管内全域の2市14町に乗り入れる。

函館バスにおける「五稜郭」停留所は五稜郭公園前停留場前(函館市営バスでの名称は「五稜郭電停前」)となる。

函館市内・近郊路線

1系統

(稜北高校前 - )昭和営業所前 - 五稜郭駅前 - ガス会社前 - 中の橋 - 棒二森屋前 - 十字街 - 高竜寺前 - 船見町
昭和営業所前 - 市立函館病院 - ガス会社前 - 中の橋 - (総合福祉センター前 - )棒二森屋前 - 十字街 - 高竜寺前 - 船見町

1準系統

昭和営業所前 - 五稜郭駅前 - ガス会社前 - 松川町 - 函館駅前 - 十字街 - 西高校

3系統

臨空工業団地 - 日吉営業所前 - 本通農協前 - 工業高校前 - 五稜郭 - 中の橋 - 棒二森屋前 - 市役所前 - サンリフレ函館前

31系統

日吉営業所前 - 北中学校通 - 東本通 - 本通農協前 - 工業高校前 - 五稜郭 - 中の橋 - 棒二森屋前 - 市役所前

5系統

日吉営業所前 - 花園町 - 国立病院前 - 深堀町 - 人見町 - 堀川町中通 - 函館駅

6系統

日吉営業所 - 花園町 - 湯倉神社前 - 湯の川温泉 - 金堀町 - 啄木小公園 - 大森稲荷前 - 函館駅前

96系統

函館空港 - 湯川団地 - 湯倉神社前 - 湯の川温泉 - 金堀町 - 啄木小公園 - 大森稲荷前 - 函館駅前
  • 市営バス完全統合時新設路線のひとつ。

空港循環線(とびっこ)

函館空港 - 湯川団地 - 湯倉神社前 - 深堀町 - 五稜郭 - 富岡 - 亀田支所前 - 花園町 - 湯倉神社前 - 湯川団地 - (瀬戸川町 - )函館空港
  • 2005年(平成17年)4月1日、函館駅前と函館空港を結んでいた旧市営バス39系統(ガス会社前・五稜郭・深堀町経由)と旧来からの函館バス93系統(ガス会社前・昭和・亀田支所前経由)を統合。函館駅前 - 五稜郭・亀田支所前を廃止し循環運行に変更。

8急系統

日吉営業所前 - 花園町 - 国立病院前 - 金堀町 - 函館駅前 - 市役所前
函館駅前 - 金堀町 - 工業高校前 - 大谷学園前 - 世界救世教前 - 日吉営業所

9系統

昭和ターミナル - 亀田支所前 - 花園町 - 湯倉神社前 - (函館大学前)湯川団地 - 旭岡中学校前

9-1系統

昭和ターミナル - 中の沢 - 桔梗 - 昭和 - 亀田支所前 - 花園町 - 湯倉神社前 - 函館大学前

14系統

滝沢町 - 香雪園 - 湯倉神社前 - 学園前 - 深堀中学校前 - 五稜郭 - ガス会社前 - 函館駅前

16系統

日吉営業所前 - 花園町 - 国立病院前 - 深堀町 - 五稜郭 - ガス会社前 - - 市立函館病院前 - 北大前 - フェリー
  • 2005年(平成17年)10月1日、北大前終点で復路のみフェリー前経由をフェリー前終点に変更し往復経路を統一。

4系統

昭和ターミナル - 石川町 - 赤川保育園入口 - 亀田支所前 - 田家町 - ガス会社前 - 海岸町 - 函館駅前

5-1・52系統

函館駅前 - 中央病院前(52系統:パボッツ前) - 五稜郭 - 富岡 - 亀田支所前 - 美原台団地 - 石川町 - 昭和ターミナル

27系統

函館駅前 - 中央病院前 - 五稜郭 - 教育大通 - 高台通 - 昭和営業所前

106系統

函館駅前 - 中央病院前 - 五稜郭 - 鍛冶団地 - 亀田支所前 - 昭和営業所前( - 稜北高校前)
  • 27系統と106系統の多くが函館駅前発着の循環系統(27ループ106、106ループ27)として運行される。五稜郭 - 五稜郭間を2回循環する系統や昭和営業所前 - 函館駅前の循環系統(ループ27)も運行される。

94系統

日吉営業所前 - 東本通 - 亀田支所前 - 昭和ターミナル - 昭和 - 五稜郭駅前 - ガス会社前 - 海岸町 - 函館駅前
  • 2011年(平成23年)4月1日新設。
  • 2013年(平成25年)4月1日経路変更。

24系統

日吉営業所前 - 花園町 - 湯倉神社前 - 榎本町 - 滝沢町旋回所
  • 2013年(平成23年)4月1日新設。

35系統

昭和営業所前 - 亀田支所前 - 美原台団地 - 桔梗中通 - 松原団地 - 桔梗 - 美原台団地 - 亀田支所前 - 昭和営業所前

35-2系統

昭和営業所前 - 高台通 - 教育大通 - 五稜郭 - 鍛治団地 - 亀田支所前 - 昭和 - 桔梗 - 中の沢 - 美原台団地 - 昭和営業所前

59・59-1系統

バスセンター - 函館駅前 - 中央病院前(59-1系統:パボッツ前) - 五稜郭 - 富岡 - 亀田支所前 - 花園町 - 湯倉神社前 - トラピスチヌ入口 - 旭岡中学校前

10-6系統

昭和ターミナル - 石川町 - 赤川入口 - 亀田支所前 - 鍛治団地 - 五稜郭 - 湯倉神社前 - 湯川団地 - トラピスチヌ入口 - 旭岡中学校前

89・98系統

昭和ターミナル - 昭和 - ガス会社前 - 五稜郭 - 富岡 - 亀田支所前 - 花園町 - 湯倉神社前 - トラピスチヌ入口 - 旭岡中学校前

112系統

昭和ターミナル - 昭和 - 西桔梗 - 北大裏 - 市立函館病院前 - 港 - ガス会社前 - 五稜郭 - 深堀町 - 湯倉神社前 - 湯川団地 - トラピスチヌ入口 - 旭岡中学校前

90系統

(稜北高校前)昭和ターミナル - 亀田支所前 - 花園町 - 湯倉神社前 - 湯川団地 - トラピスチヌ入口 - 豊原町 - 銭亀沢中学校

79・97系統

(昭和ターミナル - 流通センター - )昭和ターミナル - 亀田支所前 - 花園町 - 湯倉神社前 - 銭亀支所前 - 銭亀沢中学校

105・55系統

函館駅前 - 中央病院前(55系統:パボッツ前) - 五稜郭 - 富岡 - 亀田支所前 - 赤川入口 - 赤川( - 道南四季の杜公園:105系統7 - 10月)

53系統

昭和営業所 - 渡島支庁 - 亀田支所前 - 富岡 - 五稜郭 - 中の橋 - 棒二森屋前 - 宝来町 - 函館公園前 - 谷地頭温泉
  • 市営バス完全統合時新設路線のひとつ。谷地頭温泉アクセスには不便な地域の直通便として開設したところ少なからず乗客がおり、徐々に増加傾向にある[14]

41系統

昭和営業所 - 高台通 - 五稜郭駅前 - ガス会社前 - 五稜郭 - (市立函館高校前 - ) - 深堀町 - 湯倉神社前 - 職業能力開発センター前

50・50-2系統

バスセンター - 中央病院前 - 五稜郭 - 富岡(50-2系統:昭和営業所前) - 亀田支所前 - 東山団地 - 函館バス団地 - 東山墓園裏

60・60-1系統

バスセンター - 中央病院前(60-1系統:パボッツ前) - 五稜郭 - 本通小学校 - 本通農協前 - 山の手団地( - 東山ニュータウン)

6-2系統

バスセンター - 函館駅前 - 中央病院前 - 五稜郭 - 鍛治団地 - 神山通 - 東山墓園前 - 上陣川(陣川温泉)

92系統

市立函館病院 - 北大裏 - 西桔梗 - 昭和 - 亀田支所前 - 山の手団地

34系統

日吉営業所前 - ラ・サール高校前 - 湯川支所前 - 湯倉神社前 - 香雪園 - 函館大学前
上磯・大野・七飯方面

2系統

バスセンター - 函館駅前 - ガス会社前 - 港 - 市立函館病院前 - 北大裏 - 東前 - 大野駅前 ( - 仁山駅通 - 峠下)

11系統

湯川団地 - 湯倉神社前 - 花園町 - 亀田支所前 - 昭和 - 西桔梗 - 上磯駅前通 - 富川会館前

21系統

昭和営業所前 - 亀田支所前 - 花園町 - 湯倉神社前 - 深堀町 - 五稜郭 - ガス会社前 - 港 - 市立函館病院 - 北大裏 - 東前 - 大野駅前

25系統

バスセンター - 中央病院前 - 五稜郭 - 富岡 - 亀田支所前 - 昭和 - 西桔梗 - 東前 - 大野駅前

81系統

(稜北高校前 - )昭和ターミナル - 亀田支所前 - 富岡 - 五稜郭 - ガス会社前 - 港 - 市立函館病院 - 北大前 - 上磯駅前通 - 富川会館前

101系統

バスセンター - 函館駅前 - 海岸町 - ガス会社前 - 港 - 北大前 - 七重浜 - 上磯駅前通 - 富川会館前 - 茂辺地

151系統

バスセンター - 函館駅前 - 千代台 - 五稜郭 - 富岡 - 亀田支所前 - 昭和 - 東久根別 - 上磯駅前通 - 富川会館前

122系統

バスセンター - 中央病院前 - 五稜郭 - ガス会社前 - 港 - 市立函館病院 - 北大裏 - 東前 - 大野駅前

123系統(港先回り)・132系統(五稜郭駅前先回り)

バスセンター - 函館駅前 - ガス会社前 - 港 - 市立函館病院前 - 北大裏 - 東前 - 総合分庁舎前 - 白川 - 七飯役場前 - ななえ新病院 - 桔梗 - 五稜郭駅前 - ガス会社前 - 函館駅前 - バスセンター

33系統

バスセンター - 中央病院前 - 五稜郭 - 富岡 - 亀田支所前 - 昭和 - 桔梗 - (ななえ新病院)藤城 - 峠下小学校前

103系統

バスセンター - 函館駅前 - ガス会社前 - 昭和 - 桔梗 - (ななえ新病院)藤城 - 峠下小学校 - 峠下

130系統

バスセンター - 函館駅前 - 中央病院前 - 五稜郭 - 富岡 - 亀田支所前 - 美原台団地 - 石川町 - 大川 - ななえ新病院

9-3系統

函館大学前 - 湯倉神社前 - 花園町 - 亀田支所前 - 美原台団地 - 石川町 - 大川 - ななえ新病院

循環バス

一部は自治体が運行主体となり運行業務を函館バスが受託するコミュニティバス

函館市

レクサ元町

函館駅前→函館朝市前→明治館前→十字街→ロープウェイ前→中華会館前→元町公園前→明治館前→摩周丸前→函館駅前

レクサ五稜郭

サッポロドラッグストアー日の出店前→時任町→柏稜高校前→五稜郭→中央病院前→サッポロドラッグストアー日の出店前

レクサ200

五稜郭 - 白鳥橋 - 田家コミュニティー - 五稜郭駅前 - 亀田港 - 市立函館病院前 - ポールスターショッピングセンター前
  • 2010年(平成22年)4月1日、運賃改定によりレクサ100から名称変更。

ニューバスパ

共愛会病院正門前 - 五稜郭 - 大妻高校前 - 工業高校前 - 本通農協前 - 亀田支所前 - 富岡中央公園 - 大川公園 - 共愛会病院正門前

リング美原

中央小学校前→亀田支所前→赤川保育園入口→美原台団地→(はこだて未来大学前→)渡島支庁→亀田支所前→中央小学校前

リング神山

中央小学校前→神山通→神山小学校前→四稜郭入口→神山通→中央小学校前

お元気バス谷地頭号

愛宕団地 - 船見町 - 高竜寺前 - 江口眼科 - 宝来町 - 青柳町 - 谷地頭 - 谷地頭温泉
北斗市

北斗市南北市街地連絡バス

総合運動公園 - 上磯駅前 - 北斗市役所 - 中野 - 文月 - せせらぎ温泉/鹿島神社 - 総合分庁舎前 - 公民館
総合運動公園 - 上磯駅前/かなで〜る - 久根別駅 - 一本木 - 千代田 - せせらぎ温泉 - 総合分庁舎前 - 公民館( - 鹿島神社 - 公民館)
  • かつては函館バスが函館市から上磯町域・文月または千代田を経由して大野町域を結ぶ路線を運行していたが2003年(平成15年)10月1日に廃止となった。2006年(平成18年)2月1日の両町合併により通学等の利便を図るため、2008年(平成20年)4月に運行を開始した[15]

郊外・長距離路線

系統番号は表示されないが、途中折り返し便の一部には付けられている。

戸井・恵山・南茅部・椴法華方面

下海岸線

バスセンター - 函館駅前 - 五稜郭 - 湯倉神社前 - 銭亀支所前 - 釜谷 - 戸井支所前 - (ふれあい遊湯館 - )下原木 - 日浦 - 恵山支所前 - 日ノ浜団地 - 恵山支所前 - 恵山登山口 - 恵山御崎
日ノ浜団地 - 海向山 - 椴法華支所前
  • 函館行始発便は戸井高校入口(国道278号戸井バイパス)を経由し、上汐首→根崎競技場前間は急行運転を行う。釜谷・下原木・日浦折り返し便は7系統となる。
  • 1994年(平成6年)5月12日より函館 - 恵山間でヤマト運輸との提携による宅配物の連絡運送を開始。

鉄山線

バスセンター - 五稜郭 - 湯倉神社前 - トラピスチヌ入口 - 鉄山 - 蛾眉野小学校前
バスセンター - 函館駅前 - 五稜郭 - 湯倉神社前 - トラピスチヌ入口 - 鉄山 - 南茅部支所前 - 川汲 - 尾札部 - 古部 - 椴法華支所前
  • 函館行始発便の鉄山→湯川小学校前間は急行運転となる。鉄山折り返し便は10系統となり旭岡団地を経由する。
鹿部・森・北檜山方面

鹿部海岸線

バスセンター - 函館駅前 - 五稜郭 - 湯倉神社前 - トラピスチヌ入口 - 鉄山 - 南茅部支所前 - 川汲 - 臼尻 - 磯谷 - 鹿部出張所
鹿部出張所 - 磯谷 - 臼尻 - 川汲 - 南茅部支所前 - 尾札部 - 古部 - 椴法華支所前
  • 函館行始発便の亀尾→湯川小学校前間は急行運転となっていたが、2011年(平成23年)4月1日付ダイヤ改正より普通便に変更されている。

函館・鹿部線

バスセンター - 函館駅前 - 五稜郭駅前 - 七飯 - 藤城 - 峠下 - 大沼公園 - 東大沼 - 宮浜 - 鹿部役場前 - 鹿部出張所
  • 函館行始発便の藤城→函館駅前間は急行運転となっていたが、2011年(平成23年)4月1日付ダイヤ改正より普通便に変更されている。

函館・長万部線

バスセンター - 函館駅前 - 五稜郭駅前 - 七飯 - 藤城 - 峠下 - 蓴菜沼 - 赤井川 - 森出張所 - 森駅前 - 石谷駅前 - 落部駅前 - 八雲病院前 - 八雲駅前 - 国縫 - 平里 - 長万部駅前 - 長万部ターミナル
  • 函館 - 長万部直通系統は1966年(昭和41年)9月20日開設。函館 - 森系統の函館行は三岱入口始発で運行され、峠下小学校前→函館駅前間は急行運転となる。

函館・瀬棚線(瀬棚号)

バスセンター・函館駅前・五稜郭・亀田支所前 - 八雲駅前 - 上八雲 - 今金 - 北檜山 - 瀬棚市街 - 上三本杉
  • 1987年(昭和62年)5月10日より直通運行を開始。2010年(平成22年)10月1日には上八雲 - 瀬棚市街間の乗降制限(瀬棚行は降車のみ、函館行は乗車のみ)が解除されている。全区間において急行運転を行っていたが、2011年(平成23年)4月1日付ダイヤ改正より、今金 - 上三本杉間は瀬棚線の各停留所にも停車するよう変更されている。
  • 八雲駅前 - 上八雲間は大関線として区間便が運行されていた。1970年(昭和45年)9月25日の休止後は八雲町が引き継ぐ。

鹿部駅線

鹿部出張所 - 鹿部役場前 - 宮浜 - 浜中 - 出来澗入口 - 鹿部駅

濁川温泉線

森出張所 - 森駅前 - 森警察署前 - 森国保病院前 - 森駅前 - 蛯谷 - 石谷駅前 - 本茅部 - 温泉入口 - 濁川 - 三岱入口
  • 森行の1本は急行函館行きとの直通系統。

砂原線

森駅前 - 森警察署前 - 森国保病院前 - 森駅前 - 森出張所 - 尾白内駅前 - 掛澗駅通り - 砂原支所前 - 砂原東3丁目
  • 森高校経由便も運行する。旧森町と旧砂原町の合併により、旧砂原町域の停留所名が大幅に改称されている。

瀬棚線国鉄瀬棚線代行バス

長万部ターミナル - 長万部駅前 - 国縫 - 美利河ダム前 - 今金 - 檜山北高校 - 北檜山 - 瀬棚市街 - 上三本杉
  • 1967年(昭和42年)8月14日に国縫 - 今金間の免許を受け長万部・北檜山線として運行されたが、1969年(昭和44年)11月18日に国縫 - 今金間、同年11月22日に今金 - 北檜山間が不採算のため休止、その後廃止された。1987年(昭和62年)3月16日の国鉄瀬棚線廃止による代行バス運行のため、国縫 - 北檜山間再度免許を受け運行を開始している。長万部駅前 - 国縫間は急行運転を行い、途中町営住宅前、中の沢駅前のみに停車していたが、2011年(平成23年)4月1日付ダイヤ改正より、函館・長万部線の各停留所にも停車するよう変更されている。

太櫓線

北檜山 - 背負越 - 太櫓 - 古櫓多 - 鵜泊団地

久遠線

北檜山 - 柳前 - 二俣 - 宮野 - 大成学校前 - 第二富磯 - 太田
知内・松前・江差方面

函館・松前線(松前号)、木古内・松前線JR松前線代行バス

バスセンター・函館駅前・五稜郭・亀田支所前・慰霊碑前 - 茂辺地 - 当別駅前 - 木古内駅前 - 木古内本町 - 森越 - 知内出張所 - 上雷神社 - 知内駅前 - 千軒 - 福島 - 吉岡 - 白神下町 - 松城 - 松前ターミナル
  • 木古内・松前線の1往復は松前高校経由。2001年(平成13年)10月1日に重内経由便が廃止されている。JR松前線廃止に合わせて知内 - 福島間を新設し、木古内 - 知内間と福島 - 松前間の既存路線を統合。
  • 松前号は1989年(平成元年)9月1日に直通系統運行開始。函館 - 慰霊碑前間では快速運転を行い乗降制限が設けられ、木古内 - 松前間は木古内・松前線と同経路となる。1952年(昭和27年)7月2日に免許を受け直通便が運行されていたが、1956年(昭和31年)9月5日に上磯 - 木古内間、知内 - 松前間廃止と同時に廃止されていた。

函館・知内線

バスセンター - 函館駅前 - 五稜郭 - 田家入口 - 市立函館病院 - 北大前 - 上磯駅前通 - 茂辺地 - 当別駅前 - 木古内駅前 - 木古内本町 - 森越 - 知内出張所 - (こもれび温泉) - 涌元 - 小谷石
  • 上磯 - 木古内間は函館・松前線時に廃止となっていたが、1963年(昭和38年)3月23日に木古内 - 釜谷間、同年12月27日に上磯 - 茂辺地間、1966年(昭和41年)11月29日茂辺地 - 釜谷間を再免許。知内町に発着するが函館・木古内線として直通系統が開設された。

函館・江差線

バスセンター - 函館駅前 - ガス会社前 - 港 - 七重浜5丁目 - 萩野 - 総合分庁舎前 - 木間内 - 鶉 - 厚沢部 - 柳崎 - 江差病院前 - 中歌町 - 南が丘団地 - 江差ターミナル
  • 1往復は函館駅前 - 七重浜5丁目間、五稜郭・亀田支所前経由で運行。

松前線

松前ターミナル - 福山 - (松前高校 - )松前ターミナル - 札前 - 静浦 - 林 - 赤石 - 原口漁港前
  • 松前行の2本は木古内・松前線または函館・松前線への直通系統。

小砂子線

江差高校 - 江差病院前 - 中歌町 - 南が丘団地/江差駅前 - 江差ターミナル - 上ノ国 - 大崎 - 石崎 - 小砂子
  • 松前線と小砂子線は、松前・江差線として松前 - 江差間の直通系統が運行されていた。1969年(昭和44年)11月22日に休止後1996年(平成8年)4月1日に再開されたが、2009年(平成21年)10月1日に再度分割されている。

江差・八雲線

江差ターミナル - 南が丘団地 - 中歌町 - 江差病院前 - 柳崎 - 乙部 - 熊石 - 見市温泉 - 八雲駅
  • 1970年(昭和45年)8月7日に(熊石 - )鮎川 - 鉛川( - 八雲)間休止後、1987年(昭和62年)に江差・八雲線として夏期季節運行で再開。1991年(平成3年)より通年で運行される。

檜山海岸線

江差ターミナル - 江差駅前 - 中歌町 - 江差病院前/江差高校入口 - 柳崎 - 乙部 - 熊石 - 長石 - 宮野 - 大成学校前( - 第二富磯 - 太田)
  • 2010年(平成22年)10月1日に大成学校前以遠の第二富磯・太田直通系統を廃止。同区間は久遠線のみ乗り入れ。

江差・稲見線

江差ターミナル - 江差駅前/南が丘団地 - 中歌町 - (江差病院前 - )柳崎 - 鰔川 - 滝野 - 稲見

江差・館線富里線

江差ターミナル - 江差駅前/南が丘団地 - 中歌町 - (江差病院前 - )柳崎 - 鰔川 - 厚沢部 - 鶉 - 館 - 東部館 - 富里

観光地シャトルバス

五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス

函館駅前 - 五稜郭タワー前 - 湯倉神社前 - トラピスチヌ

函館山登山バス

函館駅前 - 明治館前 - 十字街 - 登山口入口 - 函館山山頂
  • 4月中旬 - 11月中旬運行。

ロープウェイシャトルバス

函館駅前 - 明治館前 - 十字街 - ロープウェイ

松前さくら号

バスセンター・函館駅前・亀田支所前・木古内駅前 - 松前ターミナル
  • 4月下旬 - 5月上旬運行。函館 - 松前間1,710円の松前さくら号特別運賃が設定され、販売額3,000円のバスカード(利用可能額3,420円)を使用することにより3,000円で往復可能と告知される。

主な廃止路線

奥尻線

稲穂 - 青苗

上の湯線

落部 - 下の湯 - 銀婚湯
  • 1963年(昭和38年)9月30日免許。1970年(昭和45年)9月25日に休止(その後廃止)され八雲町が引き継いだ。現在は町民向けのスクールバスとして運行される。

美谷線

(北檜山 - 瀬棚 - )上三本杉 - 虻羅 - 美谷 - 須築
  • 1949年(昭和24年)10月6日に東瀬棚 - 瀬棚間、1950年(昭和25年)3月22日に瀬棚 - 美谷間、1973年(昭和48年)7月9日に美谷 - 須築間免許。1986年(昭和61年)4月1日に廃止され、旧瀬棚町域を瀬棚町営バス(いわゆる80条バス)が引き継いだ。2002年(平成14年)4月1日からはいわゆる21条バスによる東ハイヤーへの運行委託に変更され、2006年(平成18年)10月の法令改正により東ハイヤーが「せたな区営バス」として運行する一般路線バスとなっている。

函館・洞爺湖線

函館駅前・五稜郭・亀田支所前・森・八雲・長万部駅前 - 洞爺駅前・洞爺湖温泉
  • 1987年(昭和62年)7月4日道南バスと相互乗り入れで夏期季節運行を開始。1998年(平成10年)度をもって道南バスが運行から撤退し、1999年(平成11年)度をもって廃止されている。

函館・大成線(大成号)

バスセンター・函館駅前・五稜郭・亀田支所前 - 鶉 - 厚沢部 - 柳崎 - 乙部 - 熊石 - 宮野 - 大成学校前
  • 1985年(昭和60年)7月1日より函館市乙部町八雲町熊石・せたな町大成区を直通する長距離路線として運行したが、2008年(平成20年)4月1日のダイヤ改正をもって廃止され、函館・江差線と檜山海岸線の乗り継ぎに振り替えられた。2009年(平成21年)7月19日には「リバイバル大成号」が運行されている[16]

湯の川・空港線(めぐりっこ)

函館空港 - 湯の川温泉街循環 - 函館空港
  • 2009年(平成21年)4月1日廃止。

鰔川・旭岱線

(江差ターミナル - )朝日中通 - 朝日学校前 - 鰔川 - 旭岱
  • 2009年(平成21年)10月1日廃止。

姫川線

(江差ターミナル - )乙部 - 地久橋 - 姫川学校前 - 旭岱

乗り継ぎ

函館市内の指定停留所で函館バス同士または函館市電を乗り継ぎ、指定停留所降車から目的地降車までが2時間以内の場合に乗継割引が適用される。函館バスと函館市電が並行する区間への乗り継ぎは函館市電にのみ適用される[17]。函館市外においても主要・分岐停留所にて接続をとる路線があり、一部では直通運賃が適用される。

貸切バス

貸切バス事業は函館運輸支局管内での発着が認められており、車両は5台保有する。

車両

塗装はかつて東急グループに属していたことから、東急バスに準じたシルバーに赤ラインの通称「銀バス」色が使われる。長距離路線や郊外線の一部は平成初期までは白地に青色ラインが入った専用塗装車で、東急旧貸切カラーを経て現在は貸切バスとともに東急貸切色(マーキュリー)が使用されている[18]

函館市からの購入補助を受け[10]2005年(平成17年)にハイブリッドノンステップバスを、2008年(平成20年)エコハイブリッドノンステップバスを、いずれも北海道で初めて導入している。2008年(平成20年)には京浜急行バスから車椅子乗降用スロープを装備しない初期型ワンステップバス、2009年(平成21年)には東急バスからノンステップバス黎明期の1997年式都市新バス三菱ふそう・エアロスターが導入されている[19]。また、グループを離脱した現在でも東急バスからの移籍車が少なからず在籍している。

寒冷地のため、転入した車両には灯油燃焼式暖房装置取り付けなどの暖房の増強が行われているが、初期のノンステップ車両ではロングシート座席下が一段高い床となっていて暖気送風器を設置するスペースがなく、前向きシートに変更した上で座席下に設置しているため、完全に段差の無い座席が3席程度になってしまっている車両もある。また、後付け燃焼装置や最前部座席の廃止などにより、前中部の座席数が首都圏の標準的な車両よりも少ない。

郊外・長距離路線は主に前扉折戸車や貸切兼用車を中心に運用されているが、交通バリアフリー法施工後2002年(平成14年)からは2扉ワンステップ車両を導入し、座席を2人掛け主体にするなど座席定員減少を最小限に抑えている[20]

東急バスから移籍した車両は側面方向幕を中ドア後ろに移した以外はほとんどそのままで使用されているが、一部には中ドアを埋めて2ドアからトップドアに改造されたものがある。2000年頃には3ドアから後ドアを埋めて2ドアにしたもの、3ドアよりトップドアに改造したものも在籍していたが、これらはその後経年により廃車された。また函館市営バスからの移籍車のうち、函館山への路線に使用されていた車両は高出力エンジンを搭載していることから、一部は座席をハイバックシートに交換した上、東急グループの貸切色に塗り替えられて長距離路線に転用され、各営業所に転属していた。こちらも2013年時点では経年により全車廃車されている。

コミュニティバス「リング」には、東急コーチ美術館線で使用されていた車両を、外装を若干変更した程度でそのまま使用している。これは、東急コーチ美術館線の車両は、外装だけでなく内装などもこれまでの函館バスにはみられなかったタイプであったことから、低コストで十分なアピールを実現するために選定されたものである[21]

函館浪漫號に用いられるボンネットバスは、1959年にいすゞ自動車で製造された。

エイチ・ビー観光

エイチ・ビー観光株式会社(エイチ・ビーかんこう)は、函館バスの観光貸切部門の一部を分離独立させて2006年(平成18年)4月1日に発足した企業。

車両は13台保有し、事業は函館運輸支局管内での発着が認められている[22]

脚注

  1. ^ 北海道バス協会 北海道のバス事業 第4章 歴史的な大統合
  2. ^ a b 『函館バス20年史』 p.3
  3. ^ 東急グループ入りした理由の一つには、当時同じ東急グループだった日東タイヤの道内における有力顧客だったことも挙げられる。『東急バス10年の歩み』 p.70
  4. ^ 『函館バス20年史』 p.4
  5. ^ 『函館バス60年史』 p.68
  6. ^ 『函館バス60年史』 pp.18, 69 - 71
  7. ^ 『函館バス60年史』 pp.71 - 73
  8. ^ 函館市 バス生活路線 乗合バス事業経営一元化の経過 (PDF)
  9. ^ 『バスラマインターナショナル80』 p.50
  10. ^ a b 函館市 バス生活路線 乗合バス事業の経営一元化に当たっての基本協定書、および別紙 (PDF)
  11. ^ 『バスラマインターナショナル80』 pp.50 - 51
  12. ^ 『バスラマインターナショナル80』 p.53
  13. ^ グループからは離脱しているが、東京急行電鉄 決算説明資料 (PDF) によると引き続き資本参加している。
  14. ^ 『函館バス60年史』 p.51
  15. ^ 北斗市 北斗市南北市街地連絡バス
  16. ^ 函館バス 2175号で行くリバイバル大成号と太田バス停を訪れる旅(2010年10月25日閲覧)
  17. ^ 函館市交通局 乗継割引制度について
  18. ^ 『函館バス60年史』 pp.34 - 35
  19. ^ 『バス移籍車両最新情報ガイド』 pp.6, 10
  20. ^ 『バス移籍車両最新情報ガイド』 p.11
  21. ^ 鈴木文彦『路線バスの現在・未来』(2001年・グランプリ出版)p.271-272
  22. ^ 北海道バス協会 貸切バス会社 (PDF) p23

参考文献

  • 『函館バス20年史』(1964年)
  • 鈴木文彦『路線バスの現在・未来』(2001年・グランプリ出版)ISBN 4876872171
  • 『バスラマインターナショナル80』事業者訪問83 函館バス(2003年・ぽると出版)
  • 函館バス創立60周年社史編纂委員会『地域と共に - 函館バス60年史』(2004年)
  • 『バス移籍車両最新情報ガイド』(2010年・洋泉社)ISBN 978-4-86248-510-6

関連項目

外部リンク

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